本格的な療育がスタートした。

今回も、記事の内容は嫁さんに手伝ってもらいました。

新年度の仕事きついです。

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やっと待ちに待った療育がスタートした。

トラの療育は違うタイプの物を二つ通う。一つは、机上の勉強的なもの。一つは、身体を動かす事がメインなもの。それに加えて、音楽療法の療育も通う予定にしている。これは習い事のようなものだ。

先日、身体を動かす方の療育に始めて通った。

そこには、トランポリンや滑り台、ブランコ等があって、トラはを楽しそうにやっていた。あとはプラレールなどのおもちゃで先生と遊ぶ…そう、ここでは先生と楽しく遊ぶことが中心となっている。

そもそも、療育内容については理解した上で参加しているのだが、正直少し不安になる。療育と言っても色々あって、特色も方針も違う。先生の雰囲気も全然違う。トラにとって、何が良いのか、何が合うのか、それはやってみないと分からない。

今思う事は、やって害になるものでなければ、とにかく受けてみたいということ。

以下、ちょっとおまけ。

「トラちゃんは言葉出そうなのに出ないよね…というか、本当は出るのに出さないだけだよね…」と先生が呟いていたのだが、私もたまにそう思うことがある。

道端に可愛いスミレ(多分そうだと思う)を見つけて、「ほら、可愛いお花だね〜ムラサキだね〜」と話し掛けた。トラは無言だけど、きっとこういうのが大事なんだと思いながら。「おはな」でも「ムラサキ」でも良い。

何か反応してくれる日を待っている。