始まる療育があれば、終わる療育もある
今日の昼間に書いたブログは、後で読み返してみると、何となく話の流れがスムーズでなく、しかも途中で急激に失速して終了している感じで、自分で読んでいてがっかりだ。
自閉症の会 3月 ママさんいっぱいで外で待つ - 自閉っ子育て大回転
理由としては、ただ単純に眠かったからである。昼寝にちょうどいい時間帯だったのである。すみません。
今日は自閉症の子を持つ親の会に参加した後、病院での療育に向かった。嫁さんとトラが病院に行っている間の小一時間にこちらはブログの更新をしていた。
病院での療育を終えて、嫁さんが帰ってきて一言、
「ここに通うのは、今日で終了だって」
「はっ?」
全く予期していなかったので、目が点になった。話をもう少し聞いてみると、受給者証が交付され、民間での療育に通えるのであればここに来る必要はないでしょうとのこと。また、療育手帳も受給者証もない子どもを優先したいと言っていた。
終了となった理由はわからなくはないが、トラは何の解決もしてないぞと思ってモヤモヤした。この病院に通って、何かを得たのだろうか。全く持って不明だ。
今思えば、明確な療育の方針もないし、的確なアドバイスが得られたとも思えない。そもそも、2ヶ月に1回の療育では、改善なんて期待できない。こちらがいろいろと藁をもつかむような気持ちで情報を得て、週に2回ほどの療育が受けられるようになったら、途端にここには来なくていいですねと言われるなんて。。
愚痴っぽくなってきたので、ここで終わろう。
始まる療育があれば、終わる療育もある。
↓ 最近よく食べてます。汗