物事のきっかけ

トラが物事を覚えていくきっかけは他の子供とはやはり違うのだろうか。

嫁さんの友達が家に来た時の話をこの前書いたが、療育の話も聞けた様子。知育のおもちゃを嫌という程やるよと言っていたらしい。知育のおもちゃはうちにもあるので、療育ではそれプラス集団生活となるが、療育の必要性はそこにあるということだろうか。おもちゃプラス集団生活だとすると幼稚園とは違うのだろうか。ここら辺がまだはっきりしない。その人は、「幼稚園に行くようになったら喋るようになるよ」という事も言っていたので、幼稚園も大事？となりますます不明。ちなみにその人の子供は幼稚園に年長の時だけ通ったらしい。それ以前は療育が中心だったようだ。

話し出すきっかけ、多動が減るきっかけは子供により違うだろうから、何が効いたのかと聞かれても、明確に答えられる親は少ないのだと思う。だからこそ高額なセミナーとかがはびこる。

もしかしたら療育の1番の目的は親が療育を通して子供との正しい接し方を学ぶ事にあるのかもしれない。療育は月に一回くらいしか呼ばれないし、子供と接する時間が1番多いのはやはり親だろうから。

今週は療育センターでの療育がある。やっとこぎ着けた一回目だ。内容については出来るだけ詳しく書こうと思う。備忘録も兼ねて。