初めて読んだ絵本 しろくまちゃんのほっとけーき

しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)

どんな子供にもあるはずだけど、うちの子にとっての始めて興味を持った本はこの「しろくまちゃんのほっとけーき」だった。興味を持ったのはちょうど一年ほど前。それまでは絵本を買っても破いたりかじったりするだけで、中身を読もうとはしなかった。その原因はおそらく子供用と化していたiPadで動画や神経衰弱などのアプリをやっていてある程度動きのあるものにしか興味を持たなかったからだと思う。もちろん言葉の遅れに気づいてからはiPadは没収となっている。

興味を持つとしたら電車の絵本だと思ってたけど、意外とこういうのがいいのかと気づいてからは、偏りを持たないようにいろいろ買うようにしている。この一年は絵本の購入頻度が高い。大体月に2冊のペースで増えている。と言っても、児童館や幼稚園、保育園ではもっともっとたくさんの本に触れられるんだろうけど。。

最近はノンタンの絵本が気に入っている様子。年齢を考えるとちょっと幼稚すぎる気もするが、かなりビハインドからのスタートなので仕方が無い。